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私の一番猫ニャーくんが
虹の橋方面へ旅に出て
まる12年が経ちました。
アニマルコミュニケーターさんにも頼って
ごめんねと一言伝えたくて
(旅立ちは)あの時しかなかったんだよ。
それが一番いいタイミングだったんだから。
だからそんなに悲しまなくていいし
この悲しみをがんばる力の源にしないでね。
そのタイミングだったから
今の自分があるんだ、ってすぐわかった。
そこまで見ててくれたんだ。わかってたんだ。
私とニャーくんだけしかわからないこと。
でも、それでも悲しみは消えなかったし
悔やむ気持ちも残った。
自分の無知も思い知った。
モカの時は同じことを繰り返さない。
それだけだった。
モカはたぶん私のこの気持ちもわかってて
胸にずっとつかえていたものを
持っていってくれたみたい。
今頃気づいたニャか??
もしかしたらニャーくんは
にぃにとしてモカを迎えに来た時
モカに、アレ持って行ってやれよって
指示してくれたのかも。
アイツいつまでもしつこいからニャ!
そーだニャ!
ああ。昇華されたなーって感じて
この十三回忌を迎えました。
もう愛だけしか残ってない。
とは言っても、手ざわりの記憶も

たくさんの思い出も残ってるね。
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モカの姿が目に見えなくなってから
ヒトの時間で1年経ちました。
もうそんなになる~?
なるんですよ!
そっちは時間とかないんだよね?
いわゆる一周忌だけど
確かに忘れられない日にちだけど
あんまり気にしてない。
ただ季節がひと巡りしたんだな。
モカがいない春が来て
モカがいない夏は長かった。
モカがいない秋はどんなだったかな。
今はモカがいない冬。
昨日もモカと夢で逢っていて
目が覚めたら夢だとわかって
いつも起き上がる前に
起きたって気づいて枕元に来るめいめいに
「モカっち来てたよー」
めいたちには見えてたりするのかな。
でもめいめいは明らかに
今までずっとモカに遠慮してたんだなって。
みるに対する態度は変わらないけど!
みるちんはすぐに愛情タンクが空になって
どれだけモカっちから愛を注がれてたのか
タンクが空のままだとすぐ膀胱炎になるし。
抱っこしてナデナデしてカワイイカワイイ
それで治るんですよ。ふっしぎ~!
でもあんまりやってるとスネる方もいて
(ギリギリで手が届かないくらいの場所で
ワタシは?って言うんですよ…)
ひたすらモカっちの偉大さにひれ伏すのみ。
あんまり悔やむ気持ちにもならないんです。
逢いたくなるだけ。
だから夢に出てきてくれるのかな。
猫沼上等
こんなにモフモフで心地良い沼はないよ。
虹の橋に迎えに行くまで
どっぷりと猫沼に浸かっていく所存です。
たぶんそれがモカの遺志だと思う。
ハァー♪猫沼よいとこ一度はおいでー。

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