それは突然

日中、蒸し暑いというか生ぬるいというか
この季節には不釣り合いな風が吹いていた福岡ですが、
夕暮れから雨になりました。

大きく息をつくように、強くなったり弱くなったりの雨。

ちょっと遠めの仕事から車を運転して帰って来てました。

休日を郊外で過ごした？
福岡マラソンの応援に行ってた？
そんな方たちにまぎれて。

日暮れの雨ですから、すごく外が見にくくて、
けっこう肩に力が入っていたかもしれません。

渋滞にはならず、車は多いながらも
それなりのスピードで流れていました。

隣の車線にすごいスピードの車が後ろから迫って来て
その前の車、私のすぐ斜め前の車にドカンと追突しました。

あっちゃー(>_<)

追突って、もっと前の車が減速するとか、交差点近くとか
そういう場面で起こると思っていました。

それで車が横転するとか、火災になる、とか
そんなことはなかったので
そのまま流れに乗って、帰宅しましたが。

自分が、隣の車線にいたら、
あの追突された車は自分だったのだと。

まーじーでー！

自分が気をつけていても事故に巻き込まれることがある。

知ってはいましたが、
ほんの数メートル先で、
自分だったかもしれなかった、
（ もう少ししたら、車線をそっちに変えなきゃなと思っていた。）
そんな場面をこの目で見て、
嫌などきどきが止まらず。

この３にゃんずを守らねば、の重さと

突然のアクシデントに、どうやって対応したらいいかの
不安が渦巻く夜です。


↓ 怒鳴り声を聞いたのと同じくらい

いやーなドキドキなのです。


今日も、お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
それではまた。

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