2022年3月27日日曜日

桜始開

 

毎年とても楽しみにしてる季節
桜始開(さくらはじめてひらく)

もう八分咲き


七十二候
1年の四季を細やかに72にもにわけて
それぞれに美しい名前

技術などなくてもただ美しい


日本に生まれてよかったなーと思う
この季節です。




戦争という災害よりも悲劇的な出来事が
起こっているこの世界。

花がきれいだからといって
目をそむけてはいけない事がある


猫たちには国境もなく
言葉の違いもなく
毛柄の違いも、毛の長さの違いもなく
ただ猫であると。

その視線に耐えられる自分かな。
いつも気づかされるばかり。


テリトリーを守る、という意識はあっても
食べ物が満たされていれば
(=生存していける条件が満たされてたら)
ベタベタのなかよしでなくても
仲間としてうまくやっていける猫

なかよしでなくても
折り合いをつけられること


大切なことは猫から教えてもらおう。



美しいものには国境なんかないね。
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2022年3月21日月曜日

自分に負けない

 

支えて下さるみにゃさまのおかげで
ねこの木 9年目に入りました。

桜ももうすぐ!


思えばソチオリンピックの時は
開業準備に追われていて
あれから何回開会式を見ただろう。

へへへ。アイスダンスを彷彿させない?


アスリートのみなさんの輝きを
うらやましくも感じつつ
あんなにがんばってる人がいるんだ、と。

瞳輝く 命輝く


あんなにはできないけど
自分には負けるもんかと
進んだり退いたりして

何年か前の今日の桜
年ごとに違うのは意味がある


ああ、ここまで来たな、と
開業した日の春分の日は
ここまでの道のりを
懐かしく
愛おしく
ちょっと恥ずかしく
ちょっと誇らしく



あれは失敗だったな、とか
あれにはシビれた、とか
あれはうれしかったなーとか
今ならこうするのに、とか

色々と思い返す日です。




周年イベントとかはやらない主義ですが
ずっと支えてくれてる
モカとめい


思い返せば
開業から間もない頃に
自分からやって来たみるちん



すぐそばで支えてくれてること
とても助けられてるし
頼もしくて力強くて
ありがとうね。

これからもよろしくお願いします。


自分に負けないことと
うちのコたちに恥じないように
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