私の一番猫ニャーくんが
虹の橋方面へ旅に出て
まる12年が経ちました。
とても後悔が残る見送りで
アニマルコミュニケーターさんにも頼って
ごめんねと一言伝えたくて
(旅立ちは)あの時しかなかったんだよ。
それが一番いいタイミングだったんだから。
だからそんなに悲しまなくていいし
この悲しみをがんばる力の源にしないでね。
そう言ってますよ、と。
そのタイミングだったから
今の自分があるんだ、ってすぐわかった。
そこまで見ててくれたんだ。わかってたんだ。
私とニャーくんだけしかわからないこと。
でも、それでも悲しみは消えなかったし
悔やむ気持ちも残った。
自分の無知も思い知った。
モカの時は同じことを繰り返さない。
それだけだった。
モカはたぶん私のこの気持ちもわかってて
胸にずっとつかえていたものを
持っていってくれたみたい。
今頃気づいたニャか??
もしかしたらニャーくんは
にぃにとしてモカを迎えに来た時
モカに、アレ持って行ってやれよって
指示してくれたのかも。
アイツいつまでもしつこいからニャ!
そーだニャ!
ああ。昇華されたなーって感じて
この十三回忌を迎えました。
もう愛だけしか残ってない。
とは言っても、手ざわりの記憶も
たくさんの思い出も残ってるね。
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