みるちん、おとなへの階段をひとつ上がりました。
今日はみるの不妊手術の日でした。
いつも、あまりわからない写真を使っているのですが、
みるは左目が見えていません。
病院への行きがけ。めっちゃ怒ってます。
だって、朝ごはん抜きだもの。
それは、おそらくはウィルスの悪さのためで、
完全に治ったとは言えない状況なので
手術というストレスをかけてもいいものか
悩みました。
ですが、発情し泣き叫ぶみる。
叱っても何をしても止められない。
4、5日でおさまり、また1週間ほどでまた始まる発情。
それは、悲愴な感じさえする強烈な本能です。
目の炎症が確実におさまってからの方がいい。
そういう助言もありましたが、
この悲愴な発情を続けさせる方が、体力も奪い
強いストレスにさらされると考えて
手術を決めました。
手術後、連れて帰ってきたとき
さすがに熱があるかな?のお鼻ですが、穏やかな顔。
なるべく負担が小さくなるように、と
ねこの木のお客様から紹介していただいた
「神の手」を持つ先生のところで、
日帰りで、抜糸なし、投薬無しで。
( これはその先生の術式やコンベニアという注射のおかげです。)
保護して以来、その暴れん坊ぶりと人見知りのギャップには
目を疑うほどですが、
それだからこそ、
いつものおうちで、安心しきった寝顔を見せて
寝息を立てるみるに胸をなでおろし、
昼間まったく手につかなかった事務仕事にせっせと精を出します。
ふたりもみるが泣き叫べば、気になって落ち着かなかったので、
今日の夜はゆっくりのんびり。
↓ やっぱり何がどうって、
何もまともに手につきませんでした。
今日も、お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
それではまた。
GWのご予約が入り始めました。
キャットシッターねこの木の
ホームページはこちら
どんな人がお世話に来るの?
うちの場合の料金は?
使った人の評判は?
聞きたい事がある時は?
予約状況はこちら