新しいこと、古いもの

今日も、ワシャワシャとセミが鳴いております。

テレビのコマーシャルなどでは、セミがよく「ミーンミンミン」と鳴いておりますが
福岡では、（私の周りだけかも知れません）聞いたことがないかも。

セミはいつでも、ワシャワシャと鳴き、
夏休みが終わる頃、ツクツクホーシが哀愁を響かせるという感じでしょうか？

以前は、日蔭の風通しがいいところならやり過ごせる暑さだったと思いますが、
セミの声は、相変わらず。
小さい頃から変わらない事の一つですね。


この頃は「暑い」がきっかけで
「あの頃はこうだったよね！？」が話題によくのぼります。

ケータイもポケベル（!!）もない時代。
留守番電話に感動し、外からメッセージが聞けることに感激しました。

洗濯機が全自動になり、この穴のあいた槽になんで水がたまるんだろう？と
洗濯中、ずっと眺めていたり。

このインターネットの普及は、産業革命（あー、世界史でやったなー）に
匹敵するのだそうです。


確かに、劇的に変わりましたよね。


変わらないものも、たくさんあります。
そういうものは愛おしいですね。

私の家の主のような、この時計。

週に1回、日曜日にはゼンマイを巻きます。

曜日に関係なく仕事をしてきた私に、曜日の感覚を教えてくれます。


ゼンマイを巻くのは楽しい。


これからも、私とにゃんずを見ていてください。





今日も、お立ち寄りいただきありがとうございます。
また、明日。