毛の色

すっかり暑い暑いが口癖になってしまいました。


猫さんたちは、毛皮がさぞかし暑かろうと思います。
でも、あの手触りは極上で、なでたり、頬ずりするのは病みつきになりますけどね。


いろんな色や柄がありますよね。

先代のニャーくんは白黒、モカはちゃとら 

めいちゃんは、きじサビ

難しいことはわかりませんが、
10種類くらいの遺伝子の組み合わせで、毛の色や模様が決まるそうです。

一本の毛がシマシマか、そうでないか。（めいはシマシマです。）
全身白か、そうでないか。
シマ柄が、縦ジマとか斑点かとか。
白斑が入るか、入らないか。
黒が濃いか薄いか。
一本の毛の根元が白くなるか、白の部分が長いか短いか。
色がつく場所と濃さ。
毛が長いか短いか。
等など・・・。


猫さんは、同腹のきょうだいでも、お父さんが違うことがあるので、
毛の色見てると楽しいですね。


毛の色柄と、性格にも共通点があるみたいですしね。



猫さん同士では、どんな色か、柄か、とか
全然気にしないのは、人間も見習いたいものです。




暑くてイライラしがちですが、
穏やかにまいりましょう。



今日も、お立ち寄りくださいまして、ありがとうございます。