魅惑の響き「秘密基地」
子どもの頃は、自分たちだけの秘密基地が欲しかったー。
田んぼとか、大きな木の陰に秘密基地を作ったものです。
モカっちの秘密基地は、押入のダンボール。
ここはね、ほんとは先代のニャーくんの基地だったんです。
子猫のモカは、ここに上がって来れなくて、
ニャーくんはひとりになりたい時、自分で押入を開けてこもってた。
ニャーくんが旅立った後、
押入を開けて、衣替えをしている時に
モカが初めて秘密基地を引き継ぎました。
モカは自分で押入を開けきらんけんね。
私が開けた時にしか使えない基地。
ここに入った時には、具合が悪そうでも機嫌が悪そうでも
手を出さない事にしています。
わかってる。オトコってしょーがにゃいわよね。
めいちゃん、さすがやね。
秘密基地は秘密だからね。
今日も、お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
それでは、また明日。
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