2016年1月17日日曜日

災害対策



阪神大震災から21年。

やっぱりこの日は、災害が起こったらどうするかを
考える日にしなくては。

その時、家にいたなら?
例えば地震。

新入りみるちゃんには悪いけど、
3にゃんになったことで、
一度での同行避難はできなくなったと言えると思います。

もうみるちんもキャリーにはひとりでしか入れなくなったね。

ひとりで3にゃんを1回に運べない。


車を一時的な避難場所として使うしか思いつかない。

広めのソフトケージは、車の中に常時入れておくことにしました。
ガソリンも、半分を切ったら補充しておくようにしました。

家にいなかったなら?

その日お留守番をする猫さんたちの安否確認は欠かせない。

災害の時、猫は自分で自分の身が守れません。

うちのコたちには、絶対に助けに行くから待ってなさい。
そう言って聞かせておくしかない。

私が絶対に無事でいることがとても大事。


災害は、地震だけじゃなく
水害や火事もある。

予想がつかないものもあるでしょう。

ぎゃー!やられたぁ!と思ってるのは
どっち??

なるべく想像力をふくらませて
実体験できる重さ体験とかはやってみて
( 避難グッズは集めるとかなりの重さ。)
何度もやってみることが大事ですね。


↓ めいめいがパニック起こさず

キャリーに入れることが何より大事。


今日も、お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
それではまた。



1月21日は休業いたします。

キャットシッターねこの木の
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2 件のコメント:

アイスと小雪の女王 さんのコメント...

こんばんは
先日はありがとうございました

21年前のその時間、私は早朝からの仕事の為に外に出たところで、東に太陽が登っているものの、遠いところから何か地鳴りのような鈍い感触が空気を伝って来たのを今でも覚えています

今日のブログを拝見して、私も猫と共に生活している身として
色んなことを考えさせられました
2ニャンをケージに入れてたすき掛けにして、
3亀さんズは予備の猫ケージにまとめて入れて抱える、、ん?じゃあ私の貴重品は???(-_-;)

とても参考になるブログでした


天災で志し半ばに天に召された方々が
今はどうかどうか心安らかであるよう祈ります


佐々木 知代 さんのコメント...

あの日私も名古屋にいて、大きな揺れを感じました。
今は子どもたちも自分で命を守る事を学ぶようになってきたそうですが、室内暮らしをさせているうちのコたちは、そうはいかないですね。どうしたらいいんだろうと私もいつも考えてます。
まずは何より迷子札と思うけど、なかなかこの一歩目からうまくいかないのです(-_-;)