うちの３にゃんの真ん中っコ、めい。
おとなになってからの保護っコなので、
警戒心が強く、賢く、空気を読むコです。
そうでなければ、外では生き延びることが難しい。
そういうコだけしか生き残れない、
野良猫の世界を垣間見せてくれます。
保護したのが、
生まれてひと月くらいだったモカと
半年近かったけど、子猫だったみるとは
全然違います。
もしかしたら、外にいた方がしあわせだったのでは？と
思うこともありました。
そんなことない。
ここに来て、よかった！と思うにゃん生を送ってもらいたい。
そのためには、ニンゲンとの生活に慣れてもらわなくてなりません。
ニンゲンの手が怖かっためい。
ニンゲンは、二本足で立ちあがり、手を使えることが一つの特徴かも。
怖かった手
まず、片手を克服。
そして、ゆっくりと両手を克服。
だけど、束縛され、逃げる自由を奪われることは
一番の恐怖。
だから、抱っこは大嫌い。
抱っこできるということは、健康管理にもすごく大切で
体温、毛ざわりとか、触覚で異常に気がつけるし、
手でさわることで、安心や絆や愛を感じるニンゲンとしては
身につけてほしいことのひとつ。
大好きにならなくてもいい。
がまんしてあげてもいい。
それくらいになってくれたら。
ここまでできるようになりました。
でも、場所が変わると怖い。
椅子が変わるだけでも怖い。
それくらい、猫は環境の変化に繊細です。
こんなに、めいめいはニンゲン側に寄り添ってくれています。
私ももっとめいに寄り添っていきたい。
まだまだ長い長い道が、ずっとずっと続いています。
にゃんちゃって～！えへっ(*ﾟｰﾟ*)
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今日も、お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
それではまた。
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