猫は家につく、と言います。
それは、猫という生き物がとても保守的で
環境の変化が苦手、を意味していると思います。
おうちの中だけで暮らす猫は
ヒト家族よりも、
おうちで過ごす時間が一番長いので
誰が住宅ローンや、家賃を払っているかとかは関係なく
そのなわばり権を主張するわけです。
なので、みるちんのお粗相を非難する権利なんて
私にはないのかもしれないなぁ。
いつもお留守番猫さんのお話の時には
どれだけ猫さんたちが、ヒト家族を大切に思っているかを
力説してるつもりなんですけど。
猫にとって、ヒトは環境の一部である、と教わりました。
「一部」というと数パーセント程度な気がしますが
猫にとっての家族は、半分以上を占めているという感覚です。
環境とは、ハードウェアとソフトウェアからできている。
猫にとっての安心の礎であるおうち。
おうちの環境の半分以上はヒト家族次第。
ハードもソフトも、ヒトが整えるもの。
自分の役割の大きさを想います。
おうちの安心と備えと。
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