お留守番の時間を一緒に過ごしたのは
トキくん リンちゃん
ふたりとも、スコティッシュフォールドの長毛さん。
最初にお迎えになったのがトキくん
当初、トキくんのお嫁さんとしてやって来たリンちゃん
獣医さんに反対されて、
ふたりの子猫を見ることはやめたそうです。
言いにくいことをきちんと伝えた獣医さんはえらい。
それを素直に受け止めたご家族はもっとえらい。
子猫じゃなくなっても
こんなに遊んで
こんなにかわいいんだもんね。
生まれたコ、今いるコには罪はないけど
私も、スコティッシュフォールドの
遺伝するよくない体質(特に軟骨の形成異常)を考えると、
この猫種はなくなってもいいのではないかと思っています。
そして長毛さんは、ニンゲンのお世話の手がどうしても必要。
毛質によって違いはあるものの、ブラッシング、コーミング。
毛玉ができると、すぐ下の皮膚も荒れるのでお手入れ欠かせません。
室内暮らしだと伸びて尖ってしまうツメ。
肉球まわりの毛が伸びて、滑り止めにならなくなってしまう。
蒸れて汚れがちな耳。
排泄が調子悪いと、おしりまわりの毛が汚れる。
もふもふ過ぎて、体重を計って健康管理しないと
やせたり太ったりをすぐ見逃してしまう。
お手入れにヒトの手が必要だったり
トリマーさんの技術が必要だったり
なりやすい病気があるなら、病院にも慣れておいてほしい。
長毛さんのご家族にも「ハズトレ」
知って、暮らしに取り入れてもらいたいなぁ。
長いお留守番だったけど
よーく遊びました♪
キャットシッターねこの木をご利用くださいまして
ありがとうございました。
やっぱりおんニャのコの方が、
身体能力高いのよね~。
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今日も、お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
それではまた。
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