ほめて育てる事がいいって
誰もが知ってるけど
なかなか広がっていかないのはどうしてか。
上の立場にいる、育てる側がしんどいから。
まっかなお・は・な・のー、みるみるみるるん。
ほめるって、
相手がヒトでも、動物でも
的外れな、言われてもうれしくもないこと、
してもらっても、気がつきもしない大したことない事なら
ほめられたことにはならないから
何がうれしいことなのかを、しっかりよく見て、
心地良いタイミングでほめないと
ほめられたことにならないから、
そんニャの、ほめたつもりにゃわけ??
むむむ(-_-;;)
ほめて育てる側が、大変だから。
ヒトは楽な方に流れるし、
( ヒトが全面的に頼っている)言葉ではほめることができない
そんな相手…小さな子どもや動物の、
力で抑え込むことが出来る相手には
体罰まではいかなくても、
大きな声で威嚇したり、抱っこで動きを封じたり。
私もついやってしまう。
意識してないと、なかなか育てる側としてほめる事って難しい。
モカ兄の耳、チョーウマイ!
クリッカーというカチッと音がする道具とおやつを使って
ほめ言葉の代わりに使うって方法もじわじわ我が家で浸透中。
もうひとつ、この頃うまく回りだしたことがあります。
ずっとお粗相が治らなかった、みるちん。
トイレでおしっこできたらいいことあるよ、を合言葉に
コツコツと、お粗相しても怒らない。
トイレでおしっこできたら、即!大好きちゅ~る。
みるちん、鼻にしわ寄せて楽しみます。
繰り返して2ヶ月あまり。
このひと月、お粗相していません。
見ていられない時もあるし、言葉かけはほぼしません。
( やればできるや~ん、とかつい言ってしまいますけどね。)
きっと、即うれしいことが起こるから、
トイレでおしっこするようになったんだと思います。
猫なので、本来は決まった砂場で排泄するはずですけど
きっと何か気に障ることがあったんでしょう。
誰にでもうまくいくとは限らないですが、
ほめて育てるが、できてるよ!と
みるちんができるようになったことが、私をほめていて、
ぐるぐるうまく回るのです。
ほめて育てる。
もう少しがんばってみる!
もっと早くやればよかったじゃにゃいなのよ!
ほんとやねーf(^^;;)
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今日も、お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
それではまた。
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