2016年9月21日水曜日

猫生と人生



うちのコたちに、
どんな猫生を歩いてもらいたいか、を考えます。

モカ。 7歳男子。
体は大きいけど、とても優しい性格。気管支系が弱い。

めい。推定6歳の女子
ふっくらでしたが、ダイエット頑張ってます。胃腸系ちょっと弱い。

みる。1歳女子。ちょっとヘン!
食べ物とおもちゃに執着ありすぎです。

それぞれここに来たいきさつも
体格も性格も、なにもかも違うけど、
おうちに入れて、
私が、その猫生を引き受ける、と「うちのコ」に、と決めたわけで

暮らす環境、つまりはそのごはんも、お水も、トイレも、寝る場所も
明るさも、においも、聞こえる音も、風も、医療も、
もしかしたら、暮らす環境の最も大きなファクターの私の存在も。

全てが私が用意するものだもんなー。

どんな猫生を歩いてもらいたいか、
しっかり考えとかなきゃね。


おしまいから考えるとすると。

寿命は誰にもわからない。
老衰って言われるまでピンピンしゃんしゃんかもしれないし
早すぎる、と病気で逝ってしまうかもしれない。

できる予防はしたいけど、
治る見込みがない時は、なるべくなら安楽死は考えたくないけど、
痛くてつらくて半年生きるよりは
楽しくておいしくて、ひと月生きる方がいいのかな、って思ってる。

どっちにしても、病院とは近い距離で歩いていくから、
通院のストレスを小さくするハズバンダリートレーニングは
一緒にがんばろうね。

年齢を重ねると、一番感じるのは
体力の衰えだよね。

驚異的な身体能力を誇るみんにゃだけど、
そのスゴい瞬発力は、後ろ足がポイントだよね。
そのニッカボッカは筋肉だもんにゃ。


その筋肉が衰えないようにしたいね。

ずっと張り切って遊ぶこと?
張り切って遊ぶワクワク気分を持ち続けるには?


猫生を考えることは
人生をも考えることである。
by アタシ


そんなこと、どーでもいっか。

いやいや大事よ。
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今日も、お立ち寄りくださいまして、ありがとうございます。
それではまた。




ご予約を締め切った日がかなりあります。
年末年始も混んできました。


キャットシッターねこの木の


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