きゅっと寒くなってきました。
ずっと、いつもの年よりあったかい、だった福岡も
急にひと月先にひとっ飛びです。
寒くなると、水を飲む量が減るのが
日本の猫様方なのか!?
うちのコたちも
お留守番猫さんたちも、
むむっ?あんまり水飲んでないじゃーーん!
あれこれ小細工する季節です。
小細工?なんかしてるニャか?
いえいえぜーんぜんやってません!
容器を替える。
変化が苦手の割には、好奇心は旺盛な猫様方。
自分のテリトリー内の目新しいものは必ずチェックします。
場所を替える。
これも、目新しいと、とりあえず飲んどく?みたいな反応をします。
場所ふやす。
やっぱり目につかないところにわざわざ行って、だと
めんどくさー!と思うのは、ヒトと共通( 私だけ?)
ぬるま湯にする。
陶器のお皿で、まず熱湯で容器をあっためてから水を入れると
ぬるま湯長持ちするみたい。
寒いときは、猫肌がにゃん気です。
ウェットフードを水増しする。
カリカリは、カリッとしてこそ、カリカリなり。
もともと水分量が8割くらいのウェットフード。
大好き!なら少しくらい水増ししたって気にならないっぽい。
猫さんの場合、腎機能が落ちた時、よく補水点滴をします。
( ニンゲンと違って、皮下に入れることが多いです。)
200ccとか、点滴で入れるくらいの量を
自分の口から摂れたら、点滴しなくていいし、
おしっこがジャージャー出れば、
膀胱に結晶ができるヒマもないし。
トイレ観察で、お水飲めてない?と気づいたときが、
みずのめ期。
飲みやすい姿勢、とかはあんまり関係ないっぽい。
腎臓とかにトラブルがあれば、(糖尿病や甲状腺にトラブルでも)
がぶがぶ飲んで、ジャージャー出るようになることが多いので、
健康な時の、飲水量と尿量を知ってることは、とても大事。
このコは、元から少ないコ、と思ってしまうことも怖いことかな、と
思います。
モカっちも、貯めてするタイプなんだよねー。
早くタンクをいっぱいにするしかないよね。
↑ クリックで応援してニャ!
今日も、お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
それではまた。
0 件のコメント:
コメントを投稿