意外と多い家庭内野良。
にゃんか用かしら~?
2017年5月
私も、一歩間違えれば
めいを家庭内野良にしてしまっていました。
いつも警戒態勢だった。
2013年9月
今でも、際限なくさわれるわけではなく
無条件に信頼されているのとは、ちょっと違います。
2017年6月
もちろん、そのコそのコで違いが大きくて
遺伝(パパの性格を多く受け継ぐらしい)や
小さい頃の育てられ方が大きく影響を及ぼすとも。
2015年10月
室内暮らしではあるけれど、
ごはんやトイレはヒトに頼っているけれど
いっしょに暮らすヒトに心を許さないコ。
同居猫とはうまくやれても、
ヒトにはさわらせることもなく
パーソナルスペースに、ヒトが立ち入ることを許しません。
このコはめいめいにそっくり。
違うのは、ご家族はOKだけど、見知らぬヒトは大嫌いってこと。
猫の怒りは、ほとんどが「怖いからこっちに来ないで!」
猫にとっても、ヒトにとっても
しあわせだとは思えません。
私は、いっしょにしあわせになろうね、とめいを迎えたので
家庭内野良でもいいや、とあきらめたくはなかった。
2014年5月 めいを迎えて1年の頃。
まだ不信感はぬぐえない。
おとなになってから保護した猫さんが
ヒトを信頼できない。
その状態から、ヒトに心許すまでは、
ヒト不信だった時間の倍かかると言われます。
家庭内野良でもいいや。
そう思ったとき、心許すまでの時計が止まります。
2016年5月
めいを迎えて3年。ずいぶん柔らかい目で見てくれるように。
いくら努力してみても空回りで、
心折れそうな時もあると思います。
縁あって、家族になったのだから。
先が見えないと、希望も持てなくて、
投げ出したくなることもあると思います。
がんばりましょう!
私も、引き続き前進しますよ。
ごっきげんつめとぎ。
ずっとずっとめいめいと一緒だよ。
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今日も、お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
それではまた。
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