想像力で備えましょ

備えあれば憂いなし、と言いますが
今はいろんなことに備える必要があって
全部に備えるなんてできない！

あ。めいめいったら！

そんなカワイイ顔反則です～！

そりゃそーです。

思いついたものから
少しずつ始めましょ。

ボクの辞書には後退はニャい！

あらそーお？

100％を目指さなくてもいい。
（っていうか、できないですよ。）

どこか遠いところで
地震が起こったら、
あれがここで起こった時には。

ちょっと！

聞いてにゃいわよっ!

豪雨災害が起こったら
あれがここで起こったとしたら。

みるはヘーキでしゅよ。

みるちんは弁慶さんみたいに強いもんね！

（おうちの中でだけね。）

そう考えてきました。

そして想像力をふくらませて
私んちで必要なもの、準備しとくことって
これじゃない？あれも使える？
これじゃダメだ重すぎて持てない。
その場になってからじゃ間に合わない！
他の人の話を聞いて
おお！それはいいじゃないの。

などなど、少しずつ進めてきました。

おかーにゃんはヒトコトおーいでしゅよ。

それはみるちんのにくきうが
かわいいからよん♪

今回の新型コロナ災禍は
誰も予想してなかったし
誰も経験したことがない

でも「専門家」がいる。

その専門家の発信のひとつに
＃感染時に備えよう　があります。

どういうこと？

ニンゲンはねぇ。
動きが鈍くてダメなぶんを
見通しってやつで
カバーするのよ。

こんな時でなければ
大切な人に、
自分の終末期医療の希望を
伝えておくなんてことは
できないかもしれませんね。

平時なら、縁起でもないと

片づけちゃうことだけど。

私たち猫飼いは
自分が感染した時の
猫たちのことも備えましょう。
同居の家族がいても
自分よりもひどくなって
誰も支えられないこともあるから。

十分なごはんのストック
自動給餌器があった方がいいかな。
お水の量と場所は？
トイレの砂のストックは
トイレの数は十分？
Webカメラがあってもいいかも。
他には何が必要だろ！？

そんなこと絶対にない、と

思い込むことだってできるけどね。

最悪１週間くらいは猫だけで過ごせるように
少しずつ準備していこうと思っています。

私もかかわる飼い主さん猫さんを
できるだけ手助けしたいのですが
その時、私が感染していないという
保証ができない。

経験したことがないから
想像力で備えましょ。


みんなそれぞれの世界で

精いっぱい生きてる！
ヒトとしての能力を使おう！

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