みるちんの膀胱炎は
なんとかおさまったみたいです。
ぜんぜんどーもないでしゅよ!
おさまったかな~?と思ったら
また頻尿の日があったりして
そしてまたすぐにおさまる。
これは猫の特発性膀胱炎ってヤツかな。
違うと思うでしゅ
こないだの膀胱炎は
エコーにはっきり膀胱の中に
ザラザラと結晶が写っていたので
尿石症だと断定できたんですけど。
決めつけってよくないって思うにゃのよ。
おしっこの中に結晶もない
膀胱の中に細菌もいない。
原因がわからない膀胱炎が猫には多いです。
これが、特発性膀胱炎。
そしてそれは何もしなくても
(=病院に行ったり薬を飲んだりしなくても)
治るんです。
原因がわからず、自然に治る。
原因は「ストレス」ってことになっちゃう。
勝手にゃのよ。
だって「○○だったんだもの」
「ここがちょっと痛い」「なんか気持ち悪い」
そんなこと言ってくれないですもんね。
みるは言ってるでしゅよ。
おかーにゃんがわかってないだけでしゅ。
「私は、私に飼われたいか?」
うちのコたちはこの暮らしに満足してるかな?
それを考える時、常に自分に問うこと。
これなら一緒に暮らしてあげてもいい。
そう思えるとしたら、その条件は?
厳しいでしゅよ?
食事や住まいの環境などハード面はもちろん
ちゃんと合わせてくれるのは当たり前として
ヒトの相性とかと似てるのかな?
思いやってくれて、決めつけとかしなくて
押し付けがましくもなくて
温かく見守っててくれて
困ってる時にはそっと手助けしてくれて
あれをやってあげたでしょ、とか恩を着せず
感情のままにぶつかってきたりすることなく
嫌なことでも、穏やかに必要だからね、と
少しでも苦痛が減るように考えてくれる。
じーっ
その真っ直ぐな視線に耐えられるかってこと
くーーーーっ!
めっちゃハードル高い…。
でも避けてては
飼われたいワタシにはなれないもんね。
本気にゃの?
本気です!
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