2023年7月13日木曜日

ハードル高い

 

みるちんの膀胱炎は
なんとかおさまったみたいです。

ぜんぜんどーもないでしゅよ!

おさまったかな~?と思ったら
また頻尿の日があったりして
そしてまたすぐにおさまる。

これは猫の特発性膀胱炎ってヤツかな。

違うと思うでしゅ


こないだの膀胱炎は
エコーにはっきり膀胱の中に
ザラザラと結晶が写っていたので
尿石症だと断定できたんですけど。

決めつけってよくないって思うにゃのよ。


おしっこの中に結晶もない
膀胱の中に細菌もいない。
原因がわからない膀胱炎が猫には多いです。
これが、特発性膀胱炎。

そしてそれは何もしなくても
(=病院に行ったり薬を飲んだりしなくても)
治るんです。

原因がわからず、自然に治る。

原因は「ストレス」ってことになっちゃう。

勝手にゃのよ。


だって「○○だったんだもの」
「ここがちょっと痛い」「なんか気持ち悪い」
そんなこと言ってくれないですもんね。

みるは言ってるでしゅよ。
おかーにゃんがわかってないだけでしゅ。


「私は、私に飼われたいか?」
うちのコたちはこの暮らしに満足してるかな?
それを考える時、常に自分に問うこと。

これなら一緒に暮らしてあげてもいい。
そう思えるとしたら、その条件は?

厳しいでしゅよ?


食事や住まいの環境などハード面はもちろん
ちゃんと合わせてくれるのは当たり前として
ヒトの相性とかと似てるのかな?

思いやってくれて、決めつけとかしなくて
押し付けがましくもなくて
温かく見守っててくれて
困ってる時にはそっと手助けしてくれて
あれをやってあげたでしょ、とか恩を着せず
感情のままにぶつかってきたりすることなく
嫌なことでも、穏やかに必要だからね、と
少しでも苦痛が減るように考えてくれる。

じーっ
その真っ直ぐな視線に耐えられるかってこと

くーーーーっ!
めっちゃハードル高い…。


でも避けてては
飼われたいワタシにはなれないもんね。


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