2014年11月1日土曜日

多頭飼い



ひとりのにゃんこと暮らせば、
このしあわせのかたまりが倍になるのなら!と
思いますよね。

留守番させるのも、オトモダチがいれば
さびしい思いをさせた!の後ろめたさも減る気がします。


先代のニャーくんは、
わんこのアサくんがいる中で保護し、
わんにゃんなかよく暮らしていけたので、


たとえ猫年齢15歳離れていたとしても、
じいちゃんと孫くらい離れていたとしても
感染する恐れがある致命的な病気のウィルスのキャリアだったとしても
うまくやれる気がした。

ニャーくんのあきらめのまなざしが哀しいf(^^;)
モカも、ニャーくんに子猫らしく飛びかかったりもしたけど、
猫を受け入れられるコだとわかっていた。


めいのことは、迎える時には何にもわからなくて
でも、病院のケージで過ごすよりは、とか
飛行機に押し込めてまで連れてくるんだから
トライアルなどあり得ない、とか。
めいの気持ちなど考えず、ヒト目線で考えてた。


今、モカとめいがなかよく喧嘩してる姿には
胸をなでおろすし、幸福感が湧き上がってきます。


人間も仲間でワイワイが苦手な人もいるし、
テリトリーの生き物である猫は、ひとりが得意なコが多くても不思議じゃない。


多頭飼いに踏み切る時は、猫の気持ちで考えてみてください。


ふたりも3にゃんもお世話の手間は変わりませんが、
うちの場合、
今の暮らしを見たら、これがベストかなと。



親子猫、兄弟猫、姉妹猫は、ほぼうまく暮らせるようです。
他にゃんでも、うまくやって行ける例は掃いて捨てるほどあります。
先住猫の意見など聞いてる場合じゃない保護もあります。

うちも今がベストと思うものの
この先どうなるかはわからない。

猫目線で考えていきます。




今日も、お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
それではまた。








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