今日5月25日は
もちろんうちはみんにゃホゴネコよ
生まれも育ちも違ってても
偶然か必然かうちに集まった奇跡
猫さんと暮らしたいとき
ホントにホントのビギナーさんなら
今はペットショップに行っちゃうよね。
私が子どもの頃は(もう半世紀も昔!)
いつでもどこにでも外には子猫がいて
連れて帰る度に「ダメ!」と叱られた。
今年は紫陽花も早いね?
ね?みるちん?
かわいいお耳が見えてるよ。
あの頃とは違うから
身の回りに「拾う猫」はそうそういないから
猫さんを迎えたいと思ったときに
思い浮かぶのはペットショップの
ショーウィンドウ、になっちゃいますよね。
でも、ペットショップからお迎えしても
一緒に暮らせば、見えてくる。
猫をとりまく影の部分。
最初の猫のニャーくんも
投げ捨てられてか足が折れてたのを
保護したのが出会い
次に迎えるなら保護ねこ!と
そう動いて下さる方も多いと感じてます。
お客様の猫さんのうち
猫種がはっきりしている猫さんは
2割弱だと思います。
(興味ないのでカウントはしていません)
猫種がはっきりしててもしなくても
みんな中身は「猫」です。
みるちんの顔のケガは何だったんだろ。
どんな猫と暮らしてる?と聞かれて
ちゃとら、とか三毛、とか
毛色で答える猫族の方たちは
素敵だなーと思ってます。
めいめいのむぎわら柄も
オトコにゃコだったらちゃとらだったかも
それは肌の色でヒトを区別するのとは
違うのじゃないかなと思ってます。
猫たちは、自分の毛色とか
相手の毛色が自分と同じとか違うとか
毛柄で上とか下とか
ぜんぜん、まったく気にしてないしね。
径は違いますね。
保護ねことか血統書とかも
ぜんぜん、まったく気にしてないしね。
保護ねこのことをヒトが知るための日
それが、保護ねこの日だと思います。
みんな何にも言わないけど
つらい思いを乗り越えて来たね!
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