2014年9月4日木曜日

使い物にならない



今日は一日使い物にならない
私の脳みそでした。


なんでかと言うと、昨夜は全然眠れなかったから。

もし、今ごはんを食べている人は
この先は、ごはんの後で見る事をおすすめします。


もともと睡眠不足に、ことのほか弱い私。

初めての徹夜は高校の修学旅行でしたが、
徹夜明けの朝食時には、お茶碗持ったまま居眠りする始末。

Zzzz


ゆうべ夜も更けた頃、
じっと壁と天井のつなぎ目くらいを見つめるモカ。
どしたと?
・・・と視線の先にはきっと何もなくって、
猫の霊感とかのネタに。うふふ(^m^)とか考えた私にバチが当たりました。

私は近視ですが(今は近くも遠くも見えなくなりましたが・・・orz)
眼鏡もコンタクトもしてない家の中で、
モカの視線の先には「G」に、ひじょ~によく似た黒いかたまり。

武器として、掃除機導入!
悲鳴を上げながら、ホースの先を近づけると・・・逃げられました。

も―勘弁してよね!と思いながらも、
もし吸い込んでたら、掃除機2度とさわれんやろねとか思いつつ。

ほんとアホ



夜中過ぎ、雷が遠くでゴロゴロ土砂降りの中、
リビングのソファで寝てるモカに、もうおかしゃん寝るよ~と声をかけつつ
ベッドに入り、いつもの10分読書。

ボクもウトウトしてたんニャ

視界の隅っこに動く壁の黒い点。

ひゃーーー! 武器がない!
手に取ったのはドライヤー。
風を出したら、飛行へ・・。

夜中だったけど「ぎゃーーー!」悲鳴が!
今でものどが痛いほどの声が出た・・。

雷鳴ってたしね、近所には聞こえてない事を祈ります。
モカが駆けつけてくれましたけど、ただそれだけ。

役に立たんでごめん寝

のどの興奮冷めやらず、心臓もどきどき。
電気消して、もし近くにいたら、私死んじゃう!

そんなこんなで眠れませんでした。


世の中、虫がダメ派とヘビがダメ派とに別れるそうです。

私は前者です。はい。



今日も、つまらない話にお付き合いくださいましてありがとうございます。
それでは、また。







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