「猫は、犬のようにしつけもできないし
束縛も嫌うから、自由に外と行き来するのが自然よ。
カニカマとか鰹節とか、好きだもんね~。
家の中でのトイレより、外に出たがるしね。」
そうかニャ?
今、保護された猫を里親として引き受ける時、
少なくとも、いくつか条件を提示されます。
・完全室内飼い
・脱走防止策を講じる事
・終生飼育(離婚などの人生の大きな変化にも手放さない。)
・健康に配慮(食事の内容や排泄の観察)
・適切な医療を受けさせる事。
こういう条件を満たして、今、猫と暮らしている方は
どんなきっかけで考え方を変えましたか?
おふたりさーん、ストーブ消したよん(^^)
私は、先代猫を病気にかからせてしまい、
それで初めて調べて、そして気がつき、
今までのやり方は、独りよがりの古い考えにとらわれてたと思いました。
自由に生きていた頃の方がよかった、と
猫は言うかもしれませんけど。
めいっちも、狙って狙ってのおしりフリフリ中!
ヒトも、もしかしたら
着物を着て、髪を結い、
籠に乗って移動し、飛脚に文を運んでもらってた
あの時代の方がしあわせだったのかもしれないけどね。
古い考え方が悪いのではないけど、
やっぱり、痛みも感情もあるパートナーだから、
補い合って、ともに生きていくなら
今の時代には必要なことだと、私は思うのです。
取り除ける痛みや苦しみはあるし、
がまんしてもらう代わりに、その倍の楽しい事を。
今日も、お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
↓自由は制限されるけど、へそ天昼寝の自由はある!
おなかをぽちっとモフって起こしてやってください。
それではまた。
キャットシッターねこの木の
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