私がキャットシッターになろうと思ったのは、
細かく説明したら、いろんな紆余曲折があったのですが、
どどーんと一言で表すなら、
自分が利用して、すごくイイ!と思ったから。
あの頃はよかったニャ…
えー!何ー?聞き捨てならーん!
私は、ヘビーユーザーだったと思います。
その頃は、週に2回は出張があり、
その度にお願いしていました。
だいたい早朝に出かけると、翌日の夕方に帰る。
または、お昼前に出かけると翌日の夜に帰る、
そんな36時間の不在がしょっちゅうありました。
猫風邪の子猫(モカ)と、老猫(ニャーくん)でしたから、
キャットシッターを知らない時は、子猫を病院に預けていました。
猫風邪は感染症なので、入院はキャリーに入ったまま
(おとな猫用のキャリーを使っていたので)
投薬、ごはん、お水と、急変がないか様子は見てもらえるけど
隔離できるところ、ということで
手術がない時に手術室に閉じ込められる…のは仕方ない…。
キャットシッターって手があるんだと気がついて
お薬がある時は、不在の36時間のうちに2回来てもらってました。
みょうちくりんに耳がおっきいモカ
それでも、費用はシッターさんに2回来てもらった方が安いし、
送り迎えをする必要がなく、
キャリーに入れる苦労もなく、
留守中にどんなだったか、知る事ができるし、
飲み薬、目薬、点鼻薬と、投薬もしてもらえて、
様子を見ながらふたりを合流する時間を作ってもらったり
遊んでもらったり、クーラーつけてもらったり、
暖房つけてもらったり、湯たんぽあっためてもらったり。
臨機応変に対応していただいてました。
合鍵を預けたままにしていたので、
急な依頼にも応えていただきました。
デメリットとか、私としてはひとつもなかった。
ん~?ホントかにゃ?
ホントだよ!
今も、お客様に報告すると、まず「安心した~!」の返事が来ることが多いです。
自分の経験をふまえて、
報告には、お客さまが猫家族の事を思い浮かべる事ができるように
具体的な事をお知らせするようにしています。
そして、かわいいとか見た感じがどうとかよりも
いつもこういうことやってます!と感じる写真をできるだけ切り取って
送るようにしています。
ねこの木のシッティングサービスでは
離れたところにいても、安心を得ていただけると思っています。
安心って、不安の中で得ると、とても温かい気分だけど、
当たり前と思っていると、何とも思わないっていう不思議な気分。
それでも、自分が感じてたあの気分を届けたいのです。
今日も、お立ち寄りいただきましてありがとうございます。
↓キミはチト安心しすぎでは?
クリックでおなかをモフってやって下さい。
それではまた。
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