11年の11日

わんこのアサくんを看取って
今日は11回目の命日です。

虹の橋では、ニャーくんと一緒に過ごしていることでしょう。

長年一緒に過ごしたわんこさん、猫さんを失う時、
その悲しみは、配偶者を失うより大きく
子どもを失うのに等しいのだそうです。

私は配偶者も子どももいないので想像の範囲ですが、
どんな暮らし方をするのかを全て自分だけを頼っていたものを失うのは
どんな逝き方だったとしても、
血はつながってなくても、
体のどこかをもがれたように、痛い。

喪って、つらくて立ち直れないと思っている時に救われたのは、
「あのコは今、あなたに何と言ってると思う？」
「あのコは、あなたが何をしたらほめてくれると思う？」
その問いかけでした。

今もつらくてたまらないあなたには、
答えを紙に文字にして書いて、
そしてそれを声に出して読んでみる事を
やってみたらどうかな？とおすすめしたいです。


↓ 恨んだりなんかしてないよ。

失ったつらさより、たくさん楽しい事くれたね。


今日も、お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
それではまた。

お盆のご予約を締め切りましたm(__)m
シルバーウィークのご予約もお早目に。

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