「肉球」っていう人、多いと思います。
あのぷにゅぷにゅのさわり心地。
冷たいような、ぬくいような。
いやーって拒否されるときも、
肉球を顔に押しつけられたら、
それでもう「許す!」って感じじゃないですか?
これは、モカの足の肉球。
つやつやでございます。
めいの肉球はまだらニャのよ。
人に触られてよし、
滑り止めによし、
高性能のこのお道具は、お手入れけっこう大変みたいです。
必死でやっております。
この鼻シワ顔がまた、よいのですけど。
家猫さんは、お手入れも十分にして、
つやつやで、ぷにゅぷにゅで、短毛さんでも肉球の間に毛がぼわっとはえてて、
たまには、カットしないと滑り止めにならんのじゃないかと
余計な世話を焼いてしまうくらいのしあわせの肉球。
外猫さんは、そうはいきません。
これは、家猫さんと外猫さんの年齢を表したものです。
生まれて10年たった時、人でいえば外猫さんは88歳。
一方、家猫さんは56歳。
自分の感覚としては、もっと差が大きい感じがします。
多くの猫さんが、ぷにゅぷにゅで、
間から毛がぼわっとはえたしあわせの肉球を持っていてほしいなと思うわけです。
私も、先代のニャーくんを出入り自由にしていました。
14歳くらいから、完全室内暮らしに変えてもらいました。
とても大変でしたし、本にゃんも途中まではつらかったと思います。
でも、できました。
絶対に、室内暮らしがアニャタと私にとってしあわせなのだと確信が持てて、
それをニャーくんがわかってくれたから、かな。
今日も、お立ち寄りくださいましてありがとうございました。
それでは、また明日。
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