いわゆる「ペット」の高齢化も進み、
そんな話題も増えてきましたね。
今まで、高齢と言われる子を見送ったのは、
犬のアサくんと、猫のニャーくんのふたり。
師匠である南里さんの、月曜朝更新のコラム
なんりひでこの猫よろず相談を見て、
「老猫」の字を見れば、やっぱり先代のニャーくんのことが思い出されて
頭から離れなくなってしまいます。
十分なケア、十分な看取りが出来なかった悔いが
消えません。
この気持ちをずっと持っていることが、
ニャーくんからの宿題なんですよね。きっと。
私よりずっと速い時間の中で生きている、猫たち。
モカとめいは、歳が近い。
同じくらいの時期に、同じくらい老いていくでしょう。
私をあっという間に追い抜いていくでしょう。
ちゃんと宿題やってから、そっちに行くから
ニャーくん、待っててにゃ。
今日も、お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
それでは、また明日。
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