毎晩「眠たくなってきた」から「寝よ」の間に
ちょっとだけ本を読みます。
たまーに、ああ止まりません!という日は
ホントにたまーにありますが、
ふだんは、10分くらいしか読めないので、
エッセイとか短編とかマンガとかが多いです。
もう買ってから10数年たっていると思いますが、
時々私の寝る前の相棒になってくれてます。
背表紙方向の色が褪せてきてるのが
長年連れ添った事を表しておりますな。
「猫は三年の恩を三日で忘れるは本当か?」
武藤眞
副題に「キャットおもしろことわざ学」とあるように
猫にまつわることわざとか言葉(猫背とか猫舌とか)を
獣医学部の教員(この本出版の時点では、助教授でいらっしゃった)の立場から
獣医を目指す学生さんたちに、人と動物のかかわり合いをテーマに
講義をした事をベースに書かれた本です。
わかりやすくて面白くて
ちょっとずつ読み進めるのにいいので、
今夜も寝る前の相棒を勤めていただきます。
もちろん、この方たちもはべらしてます(^-^)
今日も、お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
それでは、また明日。
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