猫と俳句は似合いますね。
ねこまんがもいっぱいあって
読むと、ワクワクというよりも
ほっこりした気持ちになるのがいいところ。
この頃、ちびりちびりと読んでいるのはこれです。
「ねこのほそみち」
見開きに猫の俳句が一つあって、
その解説やエッセイが1ページ、
その俳句の情景が思い浮かぶようなコミック1ページ。
俳句って五七五の短い言葉の中に
ぎゅっと風景やら気持ちやら味わいやら
いろーんなものを詰め込んでいるだけに
読み手に色んな想像をさせるので
こういうふうに、文章で表してみる人と
絵で表してみる人と
全然違う切り口だったりしておもしろーい。
あーにおうにおう。におうとなめずにはいられないニャ!
なにもかもリタイアした後は俳句とかやりたいな。
会社勤めの頃は、サラリーマン川柳のような
しごと川柳をよく詠んでたんですよー。
あまりにえげつなくて、同僚にはウケたけど
上司にはダメ出しされました!
俳句とかそんなんじゃ無理?
そーなのかなー。
うーん。足のにおいはOKかニャ?
おかしゃんみたいニャなりたくニャーい!
何ですってー(-_-#)
表紙や帯の絵や、コミックを描いているのは
ねこまきさんですが、
この方の描く猫がまた、かわいいんです。
ずっと前にご紹介した
『ネコの「困った!」を解決する』の挿絵もこの方でした。
いつか私が本を出すとき
挿絵描いてもらいたいな。
本を出す予定も何も、書く気すらないですけどね(^^;;)
↓ うしゃしゃしゃww
こらそこ、笑うな!
クリック!が後押しする力になります。
今日も、お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
それではまた。
キャットシッターねこの木の
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