2016年5月18日水曜日

家族が必要です



春先に生まれた子猫さんたちが離乳を終える頃です。

これから少しずつ親離れ子離れをして
里親さんのもとにお引越ししていくことも多いでしょう。

薄幸の少女風をよそおっていたみるちん。

猫は一度にたくさんの子猫を生みます。

ヒトと暮らすとき、ちゃんとお世話できる猫さんの数には
限りがあると感じています。

私の場合は、2にゃんが適正。
3にゃんになって、行き届いてない感じです。


スペースの広さや一緒に過ごせる時間、注げる余裕、
いろんな側面があるので、人それぞれキャパシティは違うと思います。

子猫ちゃんは最高にかわいいですが
いたずらも激しいし、例えばごはんは少量頻回だったり


お世話の手間はかかります。
動きが激しいことで、ケガもするし、
家財の損耗も泣きそうになることもあるでしょう。

新陳代謝が激しいので、アレルギーを引き起こすかもしれません。

子猫の時から性格はどんどん変わっていきます。
迎えた時と正反対に変わっても、20年は一緒に暮らすと考えたら
おとな猫をお迎えになるのも一手かもしれませんよ。

ずっとの家族との出会いを待ってるおとな猫さん、います。
シャム風ウーロンくん 三毛にゃんこチェリーちゃん

 
黒猫女子 トトちゃん

夕日の日向ぼっこ
 しろきじさんヒメちゃん きじとらノリスケくん

いくつになってもかわいいにゃんず。

猫は人と暮らすように変わってきた生き物です。

どのコもしあわせに暮らしていけるように、
いらないと言われる命がゼロになるように。

みんにゃにあたたかいおうちと
かけがえがないと思い思われる家族を。


悲愴な顔していたけど、

実はなまいきキャラであった。
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今日も、お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
それではまた。




キャットシッターねこの木の




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