春先に生まれた子猫さんたちが離乳を終える頃です。
これから少しずつ親離れ子離れをして
里親さんのもとにお引越ししていくことも多いでしょう。
薄幸の少女風をよそおっていたみるちん。
ヒトと暮らすとき、ちゃんとお世話できる猫さんの数には
限りがあると感じています。
私の場合は、2にゃんが適正。
3にゃんになって、行き届いてない感じです。
いろんな側面があるので、人それぞれキャパシティは違うと思います。
子猫ちゃんは最高にかわいいですが
いたずらも激しいし、例えばごはんは少量頻回だったり
動きが激しいことで、ケガもするし、
家財の損耗も泣きそうになることもあるでしょう。
子猫の時から性格はどんどん変わっていきます。
迎えた時と正反対に変わっても、20年は一緒に暮らすと考えたら
おとな猫をお迎えになるのも一手かもしれませんよ。
ずっとの家族との出会いを待ってるおとな猫さん、います。
シャム風ウーロンくん 三毛にゃんこチェリーちゃん
黒猫女子 トトちゃん
夕日の日向ぼっこ
しろきじさんヒメちゃん きじとらノリスケくん
猫は人と暮らすように変わってきた生き物です。
どのコもしあわせに暮らしていけるように、
いらないと言われる命がゼロになるように。
みんにゃにあたたかいおうちと
かけがえがないと思い思われる家族を。
悲愴な顔していたけど、
実はなまいきキャラであった。
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今日も、お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
それではまた。
キャットシッターねこの木の
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