夜中から雨になり、
午後からもけっこう降るらしい。
夜更かしモカっちは、ちょっと朝ごはんに口をつけただけで、
ずっと寝ています。
やっぱりスリッパが好き!
今日は、仕事をするには切っても切れない
自分の値段について考えてみました。
会社員として働き始めた時、
自分の値段など考えた事もありませんでした。
自分の値段はおろか、
世の中のいろんなものの値段がどう決まっているか、とか
クレジットカードの仕組みや、
無料の物やサービスが、なぜあるのかとか。
まったく無頓着でした。
えー!! 信じらんニャい~
そういうことを考えるようになったのは、
結婚していた時の相方さんが、商売をやっていたからです。
お店のある飲食業でしたので、
新しいメニューを考えて、値段をつける時、
食材の値段だけを基にするのではないってこと。
人を雇う時に、人が増えることでどれだけのプラスが生み出せるか
だから、これだけの事が出来る人に、これだけの給料を。
遠い記憶では、確か学校で値段は需要と供給の釣り合いで決まる、
みたいな事を聞いた気もしますが、
まぁ、そういうものもあるかもしれませんが、
適正価格というものがあるんだと
肌身で感じることができた事は、大きかったなー。
失う時には、得るものもあるってことですね。
この話題では、どうでもいいですね、こんな話。
で、続きは?
で、自分に値段をつけるという話ですが、
キャットシッターという仕事は、モノを作り出す仕事ではないので、
材料費は、基本的にありません。
わたしの「ねこの木」では、
スペースを設けて、猫さんを預かるわけではないので、
イレモノもありません。
まさに「私」だけの値段です。
また、ちょっと長くなりそうなので
続きは明日ということで。
続きはこちらからどうぞ。
今日も、お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
それでは、また。
0 件のコメント:
コメントを投稿