毎日、お天気日替わり中です。
今日は、晴れの順。あったかくなるそうです。
昨夜もコートで歩いてると、汗ばんでくる感じだったのですよ。
立春もすぐそこです。
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さて、きのうの続きです。
去勢、不妊手術は、費用がかかるからと
二の足を踏まれる方もいるでしょう。
ペットを飼うなら、それなりの出費を覚悟するべき、とも言われます。
そうは言っても、思いがけず迷い込んできた子猫を保護する事もあるわけで、
そこまでの余裕が持てないとしても、
けっこう多くの自治体で、助成金の制度もあります。
ぜんこく 犬猫助成金リストもご覧ください。
最初に発情する前に手術をするときは、
生まれて半年前後くらいの時期となることが多いと思いますが、
体がぐんぐん大きくなるスピードが、急にゆるんでくる時期と重なるのに、
今まで通りのごはんにすると、肥満につながってしまうかもしれません。
めいは毛がふわふわで、ちょっと手足が短いので
太って見えるだけです!
オトナになってしまってから手術をする時も、
それから先は、繁殖に使うエネルギーが要らなくなるので
今までの8掛けくらいでいいようです。
手術をすると、どんないい事があるのか。
かわいくなります。ほんとうです。
マーキングが(ほぼ)なくなります。
老化が遅くなります。(恋の争い・出産や育児から解放されますから。)
ある種の病気にはかかりにくくなります。
家の中だけで、穏やかに暮らせます。
私は、先代のニャーくんに手術を受けてもらったのに、外出自由にして、
FIV(猫後天性免疫不全症候群)というウイルスに感染させてしまった
ダメダメ人間です。
自分の行動が、自分の家族の命を危険にさらすことになった事を知った時、
悔やんでも、悔やんでも、どんなに後悔しても、元には戻りません。
外に出るということは、車がビュンビュン通るこのご時世、
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